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2022 Aya Rouge 綾ルージュ
¥7,700
商品名:2022 Aya Rouge 綾ルージュ ワイナリー・生産者:Katsuki Wines 生産地:宮崎県綾町 品種:メルロ(60%)、レゲント(28%)、藤みのり(10%) タイプ:赤、辛口 アルコール度数:11% 容量:750ml テクニカルノート 今回は、メルロ単体で仕込んだものと、レゲントをベースとした混醸で仕込んだものをブレンドして仕上げた。いずれも原料は全て除梗をおこない、野生酵母による自然発酵で1週間、27℃前後で発酵させた。発酵終了後、バスケットプレスで圧搾し、ステンレスタンクで約6ヶ月熟成。その間、 重力により滓を沈殿させ、 2回の滓引きをおこなった。その後、それぞれ個別に仕込んだワインをブレンド。2023 年3月に瓶詰をおこない、さらに6ヶ月瓶内で熟成をさせ、同年 10 月にリリース。 テイスティングノート シナモン、ブラックペッパーなどのスパイスの香りに、カシスや、ブラックベリーなどの黒系のベリーの香りも。粗びきソーセージのような肉にくしい香りも感じられ、かなりインパクトを感じさせるアロマ。滑らかなタンニンに、程よい酸と、赤系果実のジューシーな風味が口いっぱいに広がる。余韻は非常に長く、飲み応えのある爽やかな赤ワインに仕上がった。お醤油ベースのお料理、またはチョコレートにも相性がよさそう。 生産者について 香月ワインズは宮崎県綾町にある、小量生産の手造りナチュラルワインに力を入れる、家族経営のワイナリーです。香月克公(カツキ ヨシタダ)は、ニュージーランドとドイツで10年間ワイン醸造を学び、そこで経験した家族やコミュニティーを基本としたワイン造りを、地元宮崎県で挑戦すると決意し帰国しました。自ら宮崎の困難な気候に合うであろうワイン用ブドウ品種を選択し、個人で輸入を行いました。奇跡のリンゴで知られる木村秋則氏に感銘を受け、2013年に化学肥料、殺虫剤、除草剤を一切使わない持続可能なブドウ栽培を始めました。日本の食用ブドウ栽培のテクニックをヨーロッパのワイン用品種に適合させ、今までこの地域では不可能だと思われていたワイン用品種の無農薬栽培を行っています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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2023 綾 Topia(アヤトピア)
¥3,960
商品名:2023 綾 Topia(アヤトピア) ワイナリー・生産者:Katsuki Wines 生産地:宮崎県綾町 品種:巨峰 42%、ナイアガラ 34%、ポートランド 24% タイプ:白、辛口 アルコール度数:9% 容量:750ml テクニカルノート ワイナリー横のブドウ畑で収穫した、ラブラスカ系品種の3種類をそれぞれ個別に仕込んだ。8 月上旬に収穫したポートランドは、除梗し2日間の浸漬ののち、バスケットプレスで搾汁。8月下旬に収穫した巨峰は、手で除梗し、4日間のカーボニック・マセレーションののち、バスケットプレスで搾汁。8月末に収穫したナイアガラは、除梗し、バスケットプレスで搾汁。それぞれ野生酵母により約2週間の低温発酵を行い、発酵終了後、滓引きを経て全量をブレンド。ナイアガラのジュースをわずかに加えて 9 月末に瓶詰。 テイスティングノート ほのかに赤みがかったイエロー。白桃や、リンゴ、柑橘を連想させる爽やかな香り。口に含むと、柑橘系のフレッシュで程よい酸が広がるとともに、程よい苦みも感じられる。杏子のようなほのかな甘みも。発酵由来の泡から来るプチプチ感がとても心地よい。余韻が長く、清涼感のあるジューシーな飲み心地。巨峰、ナイアガラ、ポートランドの 3 種が織りなす、三味一体の透明感ある素晴らしいワインに仕上がった。鶏肉のお料理とのマリアージュがおすすめ。 生産者について 香月ワインズは宮崎県綾町にある、小量生産の手造りナチュラルワインに力を入れる、家族経営のワイナリーです。香月克公(カツキ ヨシタダ)は、ニュージーランドとドイツで10年間ワイン醸造を学び、そこで経験した家族やコミュニティーを基本としたワイン造りを、地元宮崎県で挑戦すると決意し帰国しました。自ら宮崎の困難な気候に合うであろうワイン用ブドウ品種を選択し、個人で輸入を行いました。奇跡のリンゴで知られる木村秋則氏に感銘を受け、2013年に化学肥料、殺虫剤、除草剤を一切使わない持続可能なブドウ栽培を始めました。日本の食用ブドウ栽培のテクニックをヨーロッパのワイン用品種に適合させ、今までこの地域では不可能だと思われていたワイン用品種の無農薬栽培を行っています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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2023 PETITE PLANETE(ぷてぃ ぷらねっと)
¥3,960
商品名:2023 PETITE PLANETE(ぷてぃ ぷらねっと) ワイナリー・生産者:Katsuki Wines 生産地:宮崎県綾町 品種:ブラックオリンピア 100%(契約農家) タイプ:ペティアン、辛口 アルコール度数:10% 容量:750ml テクニカルノート 有機農業の町 宮崎県綾町のブドウ農家様から預かった珍しい品種「ブラックオリンピア」で、微発泡のペティアンとして仕上げた。農薬不使用。収穫したブドウは厳しい選果ののち、全て除梗しバスケットプレスで搾汁。酸のバランスを整えるため、前年は早摘みした摘果ブドウのジュースをブレンドしたが、今年は収穫時点で未完熟のブドウを少量加えて仕込んだ。搾汁後 2 日間低温で静置しクリアになった上澄みの果汁で、野生酵母により4週間の低温発酵。発酵終了直前に冷却して発酵を停止し、瓶詰を行ない、瓶内 1 次発酵を行なった。 テイスティングノート 色調はわずかに赤みを帯びたイエロー。梨や桃のような甘やかな香りが特徴的。2022 年と同じく強めに仕込んだ泡は、口の中で元気に弾け爽快感を与えてくれる。抜栓後は天然酵母由来の泡によりオリが混ざり合い、風味にコクと旨味が加わりつつも、ほどよく締まったフィニッシュに仕上がった。 ----- ●このワインは無濾過のため、瓶の底にオリが沈殿しています。瓶を立ててよく冷やしてからお飲みください。 ●2~3日程度しっかりと冷やしてください。冷やしが不十分な場合、泡が吹きこぼれる恐れがあります。 ●抜栓後すぐ、2~3杯分のワインをグラスへ移すことで、吹きこぼれを防ぐことができます。グラスを事前にご用意ください。 生産者について 香月ワインズは宮崎県綾町にある、小量生産の手造りナチュラルワインに力を入れる、家族経営のワイナリーです。香月克公(カツキ ヨシタダ)は、ニュージーランドとドイツで10年間ワイン醸造を学び、そこで経験した家族やコミュニティーを基本としたワイン造りを、地元宮崎県で挑戦すると決意し帰国しました。自ら宮崎の困難な気候に合うであろうワイン用ブドウ品種を選択し、個人で輸入を行いました。奇跡のリンゴで知られる木村秋則氏に感銘を受け、2013年に化学肥料、殺虫剤、除草剤を一切使わない持続可能なブドウ栽培を始めました。日本の食用ブドウ栽培のテクニックをヨーロッパのワイン用品種に適合させ、今までこの地域では不可能だと思われていたワイン用品種の無農薬栽培を行っています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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キャレ・デュ・ルー 2020 エピゾードC 2021 Carré du Loup
¥3,080
商品名:キャレ・デュ・ルー 2020 エピゾードC 2021 Carré du Loup ワイナリー・生産者:Famille Scarlata(ファミーユ・スカルラタ) 生産地:Languedoc, Souvignargues, France 品種:サンソー80%、グルナッシュ20%(樹齢40~50年) タイプ:赤・ミディアム アルコール度数:13% 容量:750ml この区画から、ピック・サン・ルー山が見渡せるのでこのワイン名になりました。品種ごとに収穫後、全房にてセミ・マセラシオン・カルボニック法で醸造。プレス後はステンレスタンクにて6か月間の熟成。無清澄、軽い濾過、SO2は熟成中に2g使用。ブルーベリーなどの黒果実のアロマで果実味と酸がしっかりとあり、程よいタンニンが心地よいワインです。 生産者について ファミーユ・スカルラタは、セヴェンヌ山脈の麓、スヴィニャルグに位置する2012年に設立された家族経営のドメーヌです。 ヴィンテージごとに、テロワール、ブドウ品種、そしてノウハウの共生を目指しています。 造り手であるのギエム・スカルラタの両親はワイン愛好家で別の仕事を掛け持っており、ワインは「趣味」として造っていました。その当時から自然派ワインを志向しており、モン・ド・マリ―のティエリー・フォレスティエのサポートを受けながらノウハウを学んでいきました。 小さいころからワイン造りを両親と行ってきたギエムは、その情熱から生産者になることを決意します。そして学校でブドウ栽培及び醸造学 、ワイン・トレードも学び、その後、さまざまなドメーヌで経験を得てから自分のワイン造りをスタートしました。小さな丘陵地に位置するこの地域のテロワールは独特で、遅熟で涼しい風が吹いているので、自然派ワインを造るのに実に適しています。栽培は化学物質や除草剤を使用せず、土壌の生物学的活性を維持しながら雑草をコントロールするために、軽く、しかし定期的に耕しています。 現在ブドウの畑の 2/3 は有機栽培に転向中、残りはビオラベル認証。醸造中の添加物は一切無し。天然酵母での醸造。濾過無し、清澄無し。SO2 は必要な時に少々添加しています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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プティット・マチネ・トランキル / Petite Matinée Tranquille
¥3,740
商品名:プティット・マチネ・トランキル / Petite Matinée Tranquille ワイナリー・生産者:Famille Scarlata(ファミーユ・スカルラタ) 生産地:Languedoc, Souvignargues, France 品種:グルナッシュ100%(樹齢40年) タイプ:赤・ミディアム アルコール度数:13% 容量:750ml キュヴェ名は「穏やかな朝」の意。2種の醸造のブレンド。一方では全房でのセミ・マセラシオン・カルボニックを行ないフレッシュな飲み心地の良さとを与え、もう一方は除梗したブドウをマセラシオンし個性と深みを与えています。ファイバー製のタンクで3か月熟成。無濾過、無清澄。SO2無添加。フレッシュで旨味のぎゅっと詰まった赤。 生産者について ファミーユ・スカルラタは、セヴェンヌ山脈の麓、スヴィニャルグに位置する2012年に設立された家族経営のドメーヌです。 ヴィンテージごとに、テロワール、ブドウ品種、そしてノウハウの共生を目指しています。 造り手であるのギエム・スカルラタの両親はワイン愛好家で別の仕事を掛け持っており、ワインは「趣味」として造っていました。その当時から自然派ワインを志向しており、モン・ド・マリ―のティエリー・フォレスティエのサポートを受けながらノウハウを学んでいきました。 小さいころからワイン造りを両親と行ってきたギエムは、その情熱から生産者になることを決意します。そして学校でブドウ栽培及び醸造学 、ワイン・トレードも学び、その後、さまざまなドメーヌで経験を得てから自分のワイン造りをスタートしました。小さな丘陵地に位置するこの地域のテロワールは独特で、遅熟で涼しい風が吹いているので、自然派ワインを造るのに実に適しています。栽培は化学物質や除草剤を使用せず、土壌の生物学的活性を維持しながら雑草をコントロールするために、軽く、しかし定期的に耕しています。 現在ブドウの畑の 2/3 は有機栽培に転向中、残りはビオラベル認証。醸造中の添加物は一切無し。天然酵母での醸造。濾過無し、清澄無し。SO2 は必要な時に少々添加しています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Clair Mont / クレール・モン2021
¥2,860
商品名:Clair Mont / クレール・モン2021 ワイナリー・生産者:Domaine Landron Chartier(ドメーヌ・ランドロン・シャルティエ) 生産地:Ancenis, Loire, France / フランス・ロワール地方 品種:カベルネ・フラン タイプ:赤・ミディアム アルコール度数:12% 容量:750ml 手摘みで収穫。除梗し14日間のマセラシオン。自然酵母を用い、 20 度でアルコール発酵。バリックで 6ヶ月、その後タンクで更に 6 ヶ月熟成。ドメーヌが所有する各テロワールからのアッサンブラージュ。黒果実の香りと軽い樽香、爽やかな口当たり、肉を思わせるような余韻。フレッシュさの中に緻密さと気品が感じられます。 相性の良い料理:ソースのある肉料理、シャルキュトリー、仔牛 生産者について 3代目のワインメーカーであるベルナール氏は、兄のジョー氏と共にミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ地区ので働いていましたが、協業が頓挫してしまいました。2002年、ベルナール氏と妻のフランソワーズは、シャトー・デュ・ポンソー(ナントの北東部)の畑を取得し、その20haの土地で新たなチャレンジをスタートしました。 当初は全生産量をバルクで販売していましたが、2008年にブドウ栽培と醸造学の学位を取得した長男ブノワが戻ってきたことを機に、彼らは自分たちでワインを醸造・瓶詰めするようになり、2009年には有機栽培への転換が始まりました。 現在は約30ヘクタールを所有し、畑はミュスカデ・コトー・ド・ラ・ロワールとコトー・ダンスニに渡り、リニエ、ウドン、サン・ジェレオン、の3つのテロワールから形成されています。栽培品種はメロン・ド・ブルゴーニュ、フォール・ブランシュ、ピノ・グリ、ガメイ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンとバラエティに富んでいます。この地域ではムロン・ド・ブルゴーニュが魅力的な丸みを持って自己表現し、ガメイは果実のフレッシュ感を楽しめます。そして、この地域のもう一つのオリジナリティはアペラシオン:マルヴォワジー・コトー・ ダンスニです。ピノ・グリが本来のピンクがかった黄金色をしており、フレッシュな果実と非常に口当たりの良い残糖を保っています。 彼らはワイン生産者として心情として、下記の2つを掲げています。 ・テロワールを尊重すること:私たちのためにも、あなたのためにも、そしてもちろん私たちの子供たちに健康的な土地を引き継ぐためにも、健全な農業が必要です。 ・テロワールの価値を高めるために:変わることのない考え方。それは、それぞれのテロワールのアイデンティティを忠実に伝えるために常に高品質なワインを生み出していくことです。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Les Copines Aussi / レ・コピン・オッシ 2021
¥3,080
商品名:Les Copines Aussi / レ・コピン・オッシ 2021 ワイナリー・生産者:DOMAINE DES SABLONNETTES(ドメーヌ・デ・サブロネット) 生産地:Angers, Loire, France / フランス・ロワール地方 品種:ガメイ 96%(樹齢20-50年)、シュナン・ブラン タイプ:赤・ミディアム アルコール度数:11.5% 容量:750ml ガメイは池のほとりにある区画より。収穫後、全房でマセレーション中にダイレクトプレスしたシュナンをブレンド。 発酵後プレス、再びステンレスタンクにて6ヶ月熟成。軽くフィルターをかけ、SO2無添加で瓶詰め。 ブラックチェリーやカシスの香り。果実味は十分に感じながらもフレッシュでフルーティーな飲み心地の良いスタイル。軽く冷やしても◎。 キュベ名の由来は、「女友達が何よりも大切」。 「レ・コパン・ダボー」と対のワイン。 生産者について ロワール地方のアンジェの街から南に20kmにあるラブレー村にジョエル・メナール氏の「ドメーヌ・レ・サブロネット」。 当主はジョエル・メナール。「ドメーヌ・レ・サブロネット」は、ビオディナミ実践団体の「ルネサンス・デ・ザペラシオン」に所属するメンバーの1人でロワールを代表するビオディナミスト。 元々祖父の代からブドウ栽培をしていたメナール家。ジョエルは機械技師をしていましたが、1982年に帰省してからはワイン造りを開始。樽職人でもあった父の仕事を手伝いながら、1984年にドメーヌを設立。1991年にはビオロジック栽培、2000年からビオディナミを開始しました。2014年にはDemeter認証も取得。 ビオディナミを開始した理由は、【自然と人間の調和】を目指すため! ジョエルは昔を思い出しながらこう言いました。「90年頃、ビオを始めた頃は周りの人たちからは変わり者扱いされたよ。マジで頭オカシイんじゃないかって(笑)。でも、ラッキーなことにうちの畑は祖父の代から除草剤を使ってないし、他の農薬もほとんど使っていなかったから、ビオにしても大きなリバウンドはなかった。 きっちり畑で仕事をして、その年の作柄を生かしたワイン造りをしたいんだ!」 現在約13haの畑を管理し、ガメイ、カベルネ・フラン、シュナンブラン、グロロを栽培。発酵はもちろん自然酵母で。ワイン造りが楽しくて仕方がないというジョエル。 ジョエルに影響されて村でもビオディナミでワイン造りをする仲間が5人にも増え、彼らのリーダーとして信頼されています。他の地域の自然派生産者たちとの交流も深く、ビオディナミのプレパラシオンはサンソニエールのマルク・アンジェリから譲ってもらっている。2013年からは息子のジェレミーも参画。当初は周囲から変人扱いされながらも勇気をもって有機栽培を開始し、やがて偉大な造り手となった父の背中をしっかりと見てきたジェレミーは、ワインの味わいをさらに向上させようという意欲とともに、父の意思をしっかりと受け継いでいます! 顧客には「ポール・ボキューズ」や「トロワ・グロ」、デンマークの「NOMA」といったトップレストランを抱えています。 フランス2大ワインガイド(「Le Guide des Meilleurs Vins de France」と「Bettane & Desseauve」)のいずれにも登場しています。 「ドメーヌ・レ・サブロネット」のすべての畑はAOPアンジュにありますが、「AOP法の基準によって各生産者のワインの味わいが画一化してゆくのを避けるため」、敢えてVDFとしてリリース。印象的なラベルの絵は、家族ぐるみで親交のあるフランスの高名な画家ドニ・ユノーが、それぞれの作品に対するメナール家の想いに基づいて描いたもの。これらのラベルデザインや各ワインの作品名などにも表れているように、飲み手をワクワクさせてくれます。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Les Copains D'Abord / レ・コパン・ダボール 2021
¥2,860
商品名:Les Copains D'Abord / レ・コパン・ダボール 2021 ワイナリー・生産者:DOMAINE DES SABLONNETTES(ドメーヌ・デ・サブロネット) 生産地:Angers, Loire, France / フランス・ロワール地方 品種:グロロ70% (樹齢20-50年)、ガメイ20%、シュナン10% タイプ:赤・ミディアム アルコール度数:12.5% 容量:750ml 収穫後、除梗しタンクにて5日間マセラシオン。 その後プレス、再びステンレスタンクにて6ヶ月熟成。 桜桃やプラムの香り。心地よいミネラルと酸、出汁に通ずるような繊細な旨味。 「レ・コピーヌ・オッシ」の対になるワインで、「男友達が何よりも大切」という意味。 生産者について ロワール地方のアンジェの街から南に20kmにあるラブレー村にジョエル・メナール氏の「ドメーヌ・レ・サブロネット」。 当主はジョエル・メナール。「ドメーヌ・レ・サブロネット」は、ビオディナミ実践団体の「ルネサンス・デ・ザペラシオン」に所属するメンバーの1人でロワールを代表するビオディナミスト。 元々祖父の代からブドウ栽培をしていたメナール家。ジョエルは機械技師をしていましたが、1982年に帰省してからはワイン造りを開始。樽職人でもあった父の仕事を手伝いながら、1984年にドメーヌを設立。1991年にはビオロジック栽培、2000年からビオディナミを開始しました。2014年にはDemeter認証も取得。 ビオディナミを開始した理由は、【自然と人間の調和】を目指すため! ジョエルは昔を思い出しながらこう言いました。「90年頃、ビオを始めた頃は周りの人たちからは変わり者扱いされたよ。マジで頭オカシイんじゃないかって(笑)。でも、ラッキーなことにうちの畑は祖父の代から除草剤を使ってないし、他の農薬もほとんど使っていなかったから、ビオにしても大きなリバウンドはなかった。 きっちり畑で仕事をして、その年の作柄を生かしたワイン造りをしたいんだ!」 現在約13haの畑を管理し、ガメイ、カベルネ・フラン、シュナンブラン、グロロを栽培。発酵はもちろん自然酵母で。ワイン造りが楽しくて仕方がないというジョエル。 ジョエルに影響されて村でもビオディナミでワイン造りをする仲間が5人にも増え、彼らのリーダーとして信頼されています。他の地域の自然派生産者たちとの交流も深く、ビオディナミのプレパラシオンはサンソニエールのマルク・アンジェリから譲ってもらっている。2013年からは息子のジェレミーも参画。当初は周囲から変人扱いされながらも勇気をもって有機栽培を開始し、やがて偉大な造り手となった父の背中をしっかりと見てきたジェレミーは、ワインの味わいをさらに向上させようという意欲とともに、父の意思をしっかりと受け継いでいます! 顧客には「ポール・ボキューズ」や「トロワ・グロ」、デンマークの「NOMA」といったトップレストランを抱えています。 フランス2大ワインガイド(「Le Guide des Meilleurs Vins de France」と「Bettane & Desseauve」)のいずれにも登場しています。 「ドメーヌ・レ・サブロネット」のすべての畑はAOPアンジュにありますが、「AOP法の基準によって各生産者のワインの味わいが画一化してゆくのを避けるため」、敢えてVDFとしてリリース。印象的なラベルの絵は、家族ぐるみで親交のあるフランスの高名な画家ドニ・ユノーが、それぞれの作品に対するメナール家の想いに基づいて描いたもの。これらのラベルデザインや各ワインの作品名などにも表れているように、飲み手をワクワクさせてくれます。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Porc tout gai 2022 / ポル・トゥ・ゲ
¥3,300
商品名:Porc tout gai 2022 / ポル・トゥ・ゲ ワイナリー・生産者: P-U-R (ピュール) 生産地:フランス/ボージョレ地方 品種:ガメイ100% タイプ:赤・ミディアム アルコール度数:14% 容量:750ml ガメイ100%らしい赤い果実、苺、サクランボのアロマ、オレンジピールの清流感のある味わい。 抜群に飲みやすさを感じる1本! 生産者について P-U-R ピュール シリル・アロンソとともにP-U-Rの共同経営者として歩みを続けていましたが、2019年にシャペル・ド・ギンシェにあった「chateau de bel avenir」を売却後、シリルは奥さんとさらに山奥へ引っ越し独立をしました。そのため現在はフロリアン1人でP-U-Rの仕事を全て行っております。ブドウ畑を一切所有せず、それを逆手にとって優秀な栽培家とタッグを組みながら、優れたブドウを入手し、醸造。 P-U-Rラベルは→健全なブドウを使っている→絶対美味しくて、絶対安心なワインである、という一連の思いを飲む人全てにもって欲しい と、強い意識付けをゴールに設定しています。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Lazy Winemaker! Cabernet Franc / レイジー・ワインメーカー!カベルネ・フラン 2022
¥2,640
商品名:Lazy Winemaker! Cabernet Franc / レイジー・ワインメーカー! カベルネ・フラン 2022 ワイナリー・生産者:Quasar Wines (クォーサ・ワインズ) 生産地:チリ、クリコバレー 品種:カベルネ・フラン タイプ:赤 アルコール度数:13.5% 容量:750ml ブラックチェリーとフレッシュなプラムの生き生きとしたアロマ。味わいはフレッシュで持続性があり、シルキーで柔らかなタンニンがあり、ラズベリーの果実味と相まってみずみずしいフローラルな風味が感じられます。 生産者について オーナーであるエチェヴェリア家は19世紀前半にスペインより入植した家系で、ワイナリーの歴史は1930年にモンペリエから来たロジェール・ピッフル・ド・ヴォーバンがモリナに初めてワイナリーを設立したことで始まる。ロジェールの娘アドリアーナとエチェヴェリア家の初代ロベルトが結婚し、ワイナリーの運営はエチェヴェリア家に引き継がれていく。現在では4代目にあたるロベルトがワイナリーの指揮を執っている。ワイナリー設立以来、ニューワールドの果実味と旧世界 のエレガンスを調和させ個性的なスタイルを目指している。アンデス山脈や南極に守られた非常にブドウ栽培に適した場所でありながら環境への配慮を重視したワイナリーの経営スタイルを徹底してる。畑の雑草を羊の餌にしてコントロールしたり、菜園、養鶏などもおこなっており、リサイクルにも力を入れている。トレーサビリティーもしっかりと管理されておりISO9001の取得もしている。OIVベルリナー・ワイン・トロフィー2020にてチリの最優秀生産者に選ばれている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Lazy Winemaker! Rosé País 2022 / レイジー・ワインメーカー!ロゼ・パイス 2022
¥2,640
商品名:Lazy Winemaker! Rosé País / レイジー・ワインメーカー!ロゼ・パイス 2022 ワイナリー・生産者:Quasar Wines (クォーサ・ワインズ) 生産地:チリ、クリコバレー 品種:パイス 100% タイプ:ロゼ アルコール度数:13% 容量:750ml 熟したイチゴとバナナのアロマがあり、口に含むと爽やかでクリーミーな酸味が感じられます。 生産者について オーナーであるエチェヴェリア家は19世紀前半にスペインより入植した家系で、ワイナリーの歴史は1930年にモンペリエから来たロジェール・ピッフル・ド・ヴォーバンがモリナに初めてワイナリーを設立したことで始まる。ロジェールの娘アドリアーナとエチェヴェリア家の初代ロベルトが結婚し、ワイナリーの運営はエチェヴェリア家に引き継がれていく。現在では4代目にあたるロベルトがワイナリーの指揮を執っている。ワイナリー設立以来、ニューワールドの果実味と旧世界 のエレガンスを調和させ個性的なスタイルを目指している。アンデス山脈や南極に守られた非常にブドウ栽培に適した場所でありながら環境への配慮を重視したワイナリーの経営スタイルを徹底してる。畑の雑草を羊の餌にしてコントロールしたり、菜園、養鶏などもおこなっており、リサイクルにも力を入れている。トレーサビリティーもしっかりと管理されておりISO9001の取得もしている。OIVベルリナー・ワイン・トロフィー2020にてチリの最優秀生産者に選ばれている。 (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Vin De Frantz Colombard ヴァン ド フランツ コロンバール 2022
¥3,850
商品名:Vin De Frantz Colombard ヴァン ド フランツ コロンバール 2022 ワイナリー・生産者:Frantz Saumon / フランツ・ソーモン 生産地:フランス・ロワール地方 品種:コロンバール100% タイプ:白・辛口 アルコール度数:14% 容量:750ml 粘土石灰土壌に植わるコロンバールをステンレスタンクなど複数容器で発酵・熟成しました。輝きのあるグリーンイエロー色、ライムや二十世紀梨、黄色リンゴのフレッシュな香りを感じます。ドライなアタックにスッキリとした口あたりで、のど越し良くミネラルと塩味が感じられる味わいで、グレープフルーツピールの苦みがアクセントとなっています。 生産者について 《モンルイの兄貴分フランツ 白ブドウの可能性をストイックに追求》 フランツ・ソーモンは2002年からワイン造りを始めた醸造家で、今ではDomaineだけの生産量では足りなく2009年からネゴシアンの会社Un Saumon dans la Loire(アン・ソーモン・ダン・ラ・ロワール)を設立し、意欲的に活躍しております。 無農薬の農法に興味が有り、シュナンブランに挑戦したいとモンルイを選びました。畑で無農薬の仕事はきりがありません。彼の畑は4haですが、オーナーが無農薬とは全く反対の農法を行っていたので、1年目は仕事がエンドレスな状態でした。2019年の3月からフランツは、パートナーのマリー・チボーと醸造所、熟成場所をシェアしています。以前より使用しているモンルイ圏内の自宅兼醸造所から、高速道路を使っても車で1時間程かかるvalleresという村で、洞窟(とても広い)を醸造所と熟成場所にして、様々な種類のタンク、アンフォラ、樽を所有しています。洞窟のすぐ向かいには自宅があり、マリーと二人の娘さんと毎日なんだか楽しそうに暮らしております。 この新カーヴではネゴスものを醸造しており、タンクを置く広い場所があるからこそ為せる技ですが、それぞれのミレジムの特徴やブドウの特性に合わせタンクを使い分ける、かつ各キュヴェに熟成の時間もかけてあげることができる、とても良い環境で醸造を行っています。 モンルイにある旧カーヴでは自社ブドウを使ったドメーヌものを醸造しており、新カーヴ近くの新しい畑に植樹したコーとピノノワールで造るドメーヌものの赤ワインが数年後にはお披露目できそうです。(2020年1月訪問) (インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Pinot Blanc Amzelle ピノブラン アムゼル 2020
¥4,620
商品名:Pinot Blanc Amzelle ピノブラン アムゼル 2020 ワイナリー・生産者:Domaine Marc Tempé / ドメーヌ・マルク・テンペ 生産地:フランス / アルザス地方 品種:ピノブラン60% ピノオーセロワ40% タイプ: 白・やや辛口 アルコール度数:13% 容量:750ml AOCのお達しにより村名はキュヴェ名に冠する事が出来なくなりAmzelle(クロウタ鳥)と名付けました。粘土・泥灰土壌で育つピノブランとピノオーセロワをプレスし、37hlのフードルで発酵・熟成しました。粘性のあるグリーンイエロー色、瀬戸内レモンやゆずジャムの香り、爽やかなアタックに完熟した柑橘の甘さ、たっぷりの旨味が溶け込んでいます。 生産者について 『2005年から国内で大人気!ジャポン大好きビオディナミの巨匠』 ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。標高は225~260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。 初夏、マルクの畑の土からはなんともいえない深い土の香りが漂います。雑草も元気に生い茂り、ブドウの樹の根元には直径1cm弱のミミズの穴がポコポコ。そう彼の畑はビオディナミ。総面積8haの畑で、93年からビオロジック、96年からビオディナミに取り組む彼は、化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行ないません。ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしません。見れば樹には太ったエスカルゴ(かたつむり)も。除草剤や化学肥料を使った近くの畑と比べて生き物の数は雲泥の差。「おいしい畑はかたつむりも知ってるよ!」 太陽の光を一杯に浴び糖度が充分にのったブドウは9月に選果しつつ手摘み収穫。房、茎をつけたまま優しく5~6時間かけてプレスします。「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と彼は言います。地つきの天然酵母で仕込むマルクのワインからは明るく前向きな温かさを感じます。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Poire Domfront ポワレ・ドンフロン 2020
¥2,090
商品名:Poire Domfront ポワレ・ドンフロン 2020 ワイナリー・生産者:Ferme de la Motte / フェルム・ド・ラ・モット 生産地:フランス / ノルマンディ地方 品種:ノルマンディ産洋梨(プラン・ド・ブラン)100% タイプ: 白泡・やや辛口 アルコール度数:4.5% 容量:750ml ノルマンディ地方で自家無農薬栽培の洋梨(プラン・ド・ブラン)100%で造るポワレで、10月に収穫しプレス後、グラスファイバータンクで一次発酵を2週間行い果醪をフィルターで取り除きそのまま7ヶ月間発酵、瓶に詰め替えて65日間の瓶内熟成を経て仕上がりました。ライトイエローの色調、落ち着いた泡立ち、フレッシュなジュースは優しい旨味に甘みが安心感をもたらします。 生産者について 『ノルマンディー名産ポワレとポモー 自家栽培醸造の高貴な味わい』 フランス北西部、モンサンミッシェルで有名なノルマンディ地方。その世界遺産からパリに向かって西へ100Km程行くと、洋梨ポワレの有名産地Domfront(ドンフロン)地区St Cyr du Bailleul(サン・シル・デュ・バイユール)村です。そこには緑豊かな小高い丘陵地に牧場とリンゴ園・洋梨園が共存するノルマンディの伝統的な景色が見られます。 この地で半世紀以上に渉り農園を経営するフェルム・ド・ラ・モットは、1949年に現経営者ジェローム・ルクロニエの祖父が農場を購入し牛乳生産を開始、1958年にはフェルムを創業しポワレ・シードル・カルヴァドスを生産する体制を築きました。化学者の道を歩んで来たジェロームは1998年に両親から農園を引継ぎ、現在は夫人と弟の3人で家族経営を続けています。2004年には「地球に優しい農業」を志し、全ての農園を有機栽培に転換し、ドンフロン地区唯一のBioポワレ、そしてシードル・カルヴァドスを産出しています。 無農薬で育てた洋梨(1種類)とリンゴ(12種類)は、北風が吹き始める11月に収穫が始まります。樹から熟した果実が自然に地面に落ちてくるのが収穫の合図、ひと際背が高い高樹齢の洋梨の実もふわふわな地面のお陰で全く傷むことは有りません。収穫した果実は、きれいに水洗いし、機械で砕き果汁をグラスファイバータンクに移しゆっくり時間をかけてアルコール発酵、その後瓶内二次発酵、瓶熟成を経て出荷されます。長期熟成が可能で、当然のことながら6月頃の初出荷分と瓶熟後とでは異なった味わいを楽しむことが出来ます。 澄んだ青い瞳の生産者ジェロームは、「自分たちの一番大切な仕事は畑を観察すること、果実の状態が健全であればこそ美味しいポワレやシードルが出来あがります」と静かに語ります。輝く黄金色の極め細やかな泡、程良い酸味と苦みと甘みが絶妙のバランス!食前酒は勿論、食事に合わせて、そしてデザートにも…日本の飲食シーンに新たな1ページをフェルム・ド・ラ・モットと一緒にお楽しみ下さい。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Le Scarabée Skin Touch ル スカラベ スキンタッチ 2018
¥7,150
商品名:Le Scarabée Skin Touch ル スカラベ スキンタッチ 2018 ワイナリー・生産者:Christian Binner / クリスチャン・ビネール 生産地:アルザス地方 品種:ゲヴュルツトラミネール60%リースリング30%ミュスカプティグランブランとミュスカロゼ10% タイプ: オレンジ・辛口 アルコール度数:14.5% 容量:750ml お爺様の時代からの伝統的な混醸スタイルで、GCケフェルコフで育つゲヴュルツトラミネールを主体に4品種を同時に収穫しすべて一緒に全房で2週間醸し後プレス、木樽で24ヶ月発酵・熟成しました。黄金を帯びたオレンジカラー、金木犀やトロピカルフルーツ、オレンジのアロマ、エキスの詰まったしっかりした味わいは上質で複雑味があり、ボリューミーでアフターまでエキスの旨味がたっぷり拡がります。 生産者について 『アルザスで250年続く名門 ビオディナミが奏でるキュヴェの数々』 アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomaine Binnerは1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。 醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません。今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。まわりの人に変わっていると散々言われましたが、このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る11haの畑を大切に守っております。アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとってもうかがえます。 まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、珍しいヴィンテージなので、譲ってくれないかと申し出たら瓶を見せてくれて、「目減りがすごいので譲りたいが残念ながら出来ない」と、品質に関する徹底した姿勢が伺えました(実際は大丈夫な程度なものですが…)。 Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。看板商品です。アルザスリースリングと言えば、ビネールと言われる程、最近ではお陰様にも認知度もあがって参りました。こういうワインを扱わさせて頂く事に誇りを感じます。(新井順子) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Riesling Quarzit リースリング クワツィット 2018
¥5,830
商品名:Riesling Quarzit リースリング クワツィット 2018 ワイナリー・生産者:Weingut Warga-Hack / ヴァイングート・ヴァルガ・ハック 生産地:ズュート・シュタイヤーマルク地方 品種:リースリング100% タイプ: 白・辛口 アルコール度数:12% 容量:750ml 全ての畑がサウザル山にあり斜度71度の急斜面で標高490mに位置しています。クワツィットとは珪岩のことで、デヴォン紀の砂状の堆積土壌から強い圧力を受け通気性が良く熱を素早く蓄積する土壌で育ったリースリングを古樽で発酵・熟成しました。輝きのある淡い黄金色、金木犀やカリンのアロマ、ドライで拡がりがあり、心地よく酸が溶け込むボリュームでミネラル豊かな仕上がりです。 生産者について 『サウザルのテロワール、それはスレート土壌×高標高×急斜面』 1994年、レイナ―・ハックはズュート・シュタイヤーマルクのサウザルにヴァイングート・ヴァルガ・ハックを立ち上げました。2002年に妻のジャスミンと結婚して以降は夫婦二人三脚で切り盛りしており、現在約10haの畑を持っています。畑のブドウ構成は20 % Sauvignon Blanc、20 % Riesling、20 % Pinot Blanc、12 % Welschriesling、10 % Pinot Gris、10 % Morillon (Chardonnay)、5 % Muskateller、3 % Zweigelt(ROSÉ)となっています。 レイナ―は、Silberberg(ジルバーベルク)のブドウ栽培の学校を卒業後、畑と醸造の現場で修業をしていました。その後、1994年に自らのWeingut(ヴァイングート)を立ち上げながらもジャスミンと彼の両親と共に生活の為にブッシェンシャンク(ホイリゲのような酒場)とゲストルームを営んでおりました。しかし、ワイン造りのみへの集中とオーガニック農業への変換への欲求は彼の中で高まっていきます。2006年にKrems(クレムス)でビオロジック農業のコースを、2015年にはGöpfritz(ゲープフリッツ)でビオディナミ農業のコースをとり、徐々にしかし確実に自然回帰への農業を深化させていきました。現在は、ワイン造りのみへ集中できる体制が整っています。 グラーツ出身のジャスミンは地元の大学で建築の博士号をとりました。この時学んだデザインやアートはワインメーカーとして今も彼女にとっては重要な要素となり、ヴァイングート・ヴァルガ・ハックを支えております。両親がワインをこよなく愛していた影響で、大学卒業後、彼女はワイン造りに興味を持っていきます。農業とワイン醸造の学校に通い、ワイン造りの勉強を始め、最終的にGöpfritz(ゲープフリッツ)でデメテールのビオディナミ・コースも取得します。夫婦間で彼女は現在マーケティングと営業の担当をメインとしておりますが、ワインのスタイルや方向性を決める時は夫のレイナ―と共に彼女の意見ももちろん重要視されています。 2003年の長男の誕生がエコロジカルな農業へ転換する大きなきっかけとなりました。2006年には次男、2012年には長女が生まれ現在3人の子宝に恵まれています。 レイナ―とジャスミンは2004年に畑をビオロジックへ変換、2009年にはオーガニック認証を取得します。ヴァイングート・ヴァルガ・ハックはサウザルのキツェックの地で初めてビオロジック農業を実践し初めて認証を取得したヴァイングートです。以後、畑のますますの自然回帰を進めビオディナミ農業へと深化させ、2017年にはデメテールを取得します。デメテールの取得は醸造やワイン・スタイルに影響するだけでなく、とりわけ畑に多大な影響をもたらしました。動物や植物の生物多様性は日に日に畑に浸透し、他者の畑との違いは明確となっていきます。二人は畑を植物や生物の住みかとして、また3人の子供たちの壮大な遊び場として考えています。 「古いものは樹齢50年になるブドウ樹のまわりで、花が咲き、蜂が飛び交い、草木は高く伸び、野鳥がブドウ樹に巣をつくる(笑顔)」微笑ましく語ります。 完全な手仕事、ビオディナミ・サイクルを手助け継続する事。土壌がより生命力に満ちて生き生きとし、化学肥料や除草剤や殺虫剤なしでブドウ樹が元気に育っていくのは、彼らにとっては必然の結果でした。畑の自然回帰への決断と努力、それはヴァイングート・ヴァルガ・ハックの個性と将来を決定づけました。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Muskateller Phyllit / ムスカテラー フィリット 2021
¥6,600
商品名:Muskateller Phyllit ムスカテラー フィリット 2021 ワイナリー・生産者:Weingut Warga-Hack / ヴァイングート・ヴァルガ・ハック 生産地:ズュート・シュタイヤーマルク地方 品種:ムスカテラー100% タイプ: オレンジ辛口 アルコール度数:12% 容量:750ml フィリットとは千枚岩のことで4億5千万年前のオルトピス紀に形成された粘板岩系で石灰分は含有せず適度なミネラル分を含んだ土壌です。ムスカテラーを醸し後、古樽で発酵・熟成しました。黄金色の外観、フローラルでライチやトロピカルフルーツ、バラやマーマレードの香り、しっかりボリュームのあるアタックで心地の良い味わいとタンニンを思わせる渋味が特徴です。 生産者について 『サウザルのテロワール、それはスレート土壌×高標高×急斜面』 1994年、レイナ―・ハックはズュート・シュタイヤーマルクのサウザルにヴァイングート・ヴァルガ・ハックを立ち上げました。2002年に妻のジャスミンと結婚して以降は夫婦二人三脚で切り盛りしており、現在約10haの畑を持っています。畑のブドウ構成は20 % Sauvignon Blanc、20 % Riesling、20 % Pinot Blanc、12 % Welschriesling、10 % Pinot Gris、10 % Morillon (Chardonnay)、5 % Muskateller、3 % Zweigelt(ROSÉ)となっています。 レイナ―は、Silberberg(ジルバーベルク)のブドウ栽培の学校を卒業後、畑と醸造の現場で修業をしていました。その後、1994年に自らのWeingut(ヴァイングート)を立ち上げながらもジャスミンと彼の両親と共に生活の為にブッシェンシャンク(ホイリゲのような酒場)とゲストルームを営んでおりました。しかし、ワイン造りのみへの集中とオーガニック農業への変換への欲求は彼の中で高まっていきます。2006年にKrems(クレムス)でビオロジック農業のコースを、2015年にはGöpfritz(ゲープフリッツ)でビオディナミ農業のコースをとり、徐々にしかし確実に自然回帰への農業を深化させていきました。現在は、ワイン造りのみへ集中できる体制が整っています。 グラーツ出身のジャスミンは地元の大学で建築の博士号をとりました。この時学んだデザインやアートはワインメーカーとして今も彼女にとっては重要な要素となり、ヴァイングート・ヴァルガ・ハックを支えております。両親がワインをこよなく愛していた影響で、大学卒業後、彼女はワイン造りに興味を持っていきます。農業とワイン醸造の学校に通い、ワイン造りの勉強を始め、最終的にGöpfritz(ゲープフリッツ)でデメテールのビオディナミ・コースも取得します。夫婦間で彼女は現在マーケティングと営業の担当をメインとしておりますが、ワインのスタイルや方向性を決める時は夫のレイナ―と共に彼女の意見ももちろん重要視されています。 2003年の長男の誕生がエコロジカルな農業へ転換する大きなきっかけとなりました。2006年には次男、2012年には長女が生まれ現在3人の子宝に恵まれています。 レイナ―とジャスミンは2004年に畑をビオロジックへ変換、2009年にはオーガニック認証を取得します。ヴァイングート・ヴァルガ・ハックはサウザルのキツェックの地で初めてビオロジック農業を実践し初めて認証を取得したヴァイングートです。以後、畑のますますの自然回帰を進めビオディナミ農業へと深化させ、2017年にはデメテールを取得します。デメテールの取得は醸造やワイン・スタイルに影響するだけでなく、とりわけ畑に多大な影響をもたらしました。動物や植物の生物多様性は日に日に畑に浸透し、他者の畑との違いは明確となっていきます。二人は畑を植物や生物の住みかとして、また3人の子供たちの壮大な遊び場として考えています。 「古いものは樹齢50年になるブドウ樹のまわりで、花が咲き、蜂が飛び交い、草木は高く伸び、野鳥がブドウ樹に巣をつくる(笑顔)」微笑ましく語ります。 完全な手仕事、ビオディナミ・サイクルを手助け継続する事。土壌がより生命力に満ちて生き生きとし、化学肥料や除草剤や殺虫剤なしでブドウ樹が元気に育っていくのは、彼らにとっては必然の結果でした。畑の自然回帰への決断と努力、それはヴァイングート・ヴァルガ・ハックの個性と将来を決定づけました。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Hors-Norme オールノルムNV (2022)
¥2,750
商品名:L Hors-Norme オールノルムNV (2022) ワイナリー・生産者:La Cidrerie Du Golfe / ラ・シードルリー・デュ・ゴルフ 生産地:フランス / ブルターニュ地方 品種:マリ・メナル(苦味) デュース・モエン(甘味・苦味)デュース・コエトリニエ(甘味) ジュドール(酸味) タイプ: シードル、白泡・やや甘口 アルコール度数:6.5% 容量:750ml ブルターニュ沿岸Morbihan湾近くの果樹園で熟すのを待ち収穫した4種のリンゴを選果し破砕し1950年に製造されたパケット・プレスで圧搾、グラスファイバータンクで発酵し瓶詰めしました。琥珀色、ピーチネクターやすりおろしリンゴの果実感、ジューシーでたっぷりの甘味にわずかなほろ苦さがアクセントとなり、アフターにはスパイス香が感じられます。 生産者について 『ビオロジック×型破りな醸造 ブルターニュのシードルナチュール』 ブルターニュArradon(アラドン)村、La Cidrerie Du Golfe はMorbihan湾の沿岸から500m内陸へ入ったところにあります。Golfeとはフランス語で「湾」を意味します。 このシードルリーを運営するのがマルク・アヴェリ(1965年生まれ、三人の父)とフランソワ・ドゥ・フォルジュ(1962年生まれ、三人の父)。我々が訪問した2016年の夏、醸造所にはひっきりなしにお客さんがやってきてカウンターで試飲をしケース単位でシードルを買っていく姿が見られました。アーティスティックでロックフェスのような雰囲気と音楽がそこここに溢れる手造り感たっぷりのシードルリーです。 マルクはシャンパーニュ地方出身でワインとは全く違う仕事をしていた両親の元で育ち、21才からプロの広告カメラマンとして2011年までパリで活動してきました。奥さんの地元ということで2000年からアラドンに住みはじめ11年間、週に4日はパリ、3日はアラドンという二重生活を続けてきましたが、奥さんの意向もあり、パリを後にしここに落ち着きました。その後、ロワールのパトリック・デプラのワインに出会いヴァンナチュールに目覚め、「これをシードルでやったらシードル・ナチュール!おもしろいに違いない。。。」と感じたのがこのプロジェクトの始まりとも言えます。 一方、相方のフランソワは元々、生物学の先生であり研究者。学校の先生を辞めたいと考えていた頃、2000年にマルクと出会い意気投合、2010年から二人でビオの食料品店を立ち上げました。その時に仕入れていたのがまさにここのシードル。実はこのLa Cidrerie Du Golfeでは2011年までは別生産者がリンゴを育てシードルを作っていたのでした。当時のシードルをこの店で仕入れていた縁で2011年、前生産者が醸造所と畑を売るという話を彼らに持ちかけたところ「それなら俺たちでやりたい」と二人が引き継ぐことになりました。 2012年の立ち上げに漕ぎ着けたと同時に、フランソワは2週間のうち3日間はノルマンディの醸造学校へ通い醸造方法を本格的に学びました。また、マルクは50キロ離れた手造りのシードルの生産者での修業を開始、二人とも1年間は二足の草鞋を履く生活でした。二人は「あの頃は無茶苦茶ハードだった。」と当時を懐かしそうに振り返ります。2013年からは、ようやく自分たちのシードルリーでの生活一本となりました。 無農薬、無化学肥料、無除草剤のリンゴ畑は現在5.5ha。5種類450本のリンゴ樹の混植で、そのうち約1haがGuillevic種です。10月、リンゴが完熟して地面に落ちるまで待ち、そこから更に完熟するまで待ちます。リンゴを切って糖度を計り更なる完熟が確認できたら一斉に手で拾い収穫を開始します。この時、一緒に収穫する少し傷んだリンゴの方が酵母が多く付着しているそうで発酵のスターターとして用いると話してくれました。 醸造所内、ノートや黒板にこれまでの発酵における数値を克明に記録していることからは彼らの正確さがみてとれます。同時に、型破りな醸造にも挑戦する彼ら。リンゴとホップをまぜたキュヴェ「ゴルフウヴロンウープ」。これは非常に飲み手の記憶に強く残る新しいタイプのシードルですが、ベルギービールの「カンテオン」とシュナンブランとシードルをブレンドしたワインをつくったパトリック・デブラの影響を強く受け、出来上がりました。 生産量はシードル24,000本 ジュース10,000本。 頻繁にアーテイストをシェへ呼びライヴや展示会を行っていて、実際、我々が訪問した際にもミュージシャンが醸造所でリハーサルをしていました。感覚的なマークと科学的な思考のフランソワが目指すもの「文化というものをここから発信していきたい、お腹と頭を満たす文化、それをここでやりたいんだ」。カルチャーピープルが人生かけて造り上げるシードルナチュール、あなたの好みのカルチャーのお供にいかがでしょうか? ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Le Hoops ル ウープNV 2022
¥2,750
商品名:Le Hoops ル ウープNV 2022 ワイナリー・生産者:La Cidrerie Du Golfe / ラ・シードルリー・デュ・ゴルフ 生産地:フランス / ブルターニュ地方 品種:デュース・モエン(甘味・苦味)ギルヴィックとジュドール(酸味) マリ・メナル(苦味) デュース・コエトリニエ(甘味) タイプ: シードル、白泡・辛口 アルコール度数:6% 容量:750ml ブルターニュ沿岸で造るビオシードル、5種のリンゴの発酵時にアルザスの「strisselpalt」と「ペルルアルザス」というホップ2種を加えグラスファイバータンクで発酵しSO2無添加で瓶詰めした珍しいキュヴェです。わずかに濁りのある淡いオレンジ、ヴァイツェンビールを連想する香り、ホップが強く大根やラディッシュなどの根菜のニュアンスを感じます 生産者について 『ビオロジック×型破りな醸造 ブルターニュのシードルナチュール』 ブルターニュArradon(アラドン)村、La Cidrerie Du Golfe はMorbihan湾の沿岸から500m内陸へ入ったところにあります。Golfeとはフランス語で「湾」を意味します。 このシードルリーを運営するのがマルク・アヴェリ(1965年生まれ、三人の父)とフランソワ・ドゥ・フォルジュ(1962年生まれ、三人の父)。我々が訪問した2016年の夏、醸造所にはひっきりなしにお客さんがやってきてカウンターで試飲をしケース単位でシードルを買っていく姿が見られました。アーティスティックでロックフェスのような雰囲気と音楽がそこここに溢れる手造り感たっぷりのシードルリーです。 マルクはシャンパーニュ地方出身でワインとは全く違う仕事をしていた両親の元で育ち、21才からプロの広告カメラマンとして2011年までパリで活動してきました。奥さんの地元ということで2000年からアラドンに住みはじめ11年間、週に4日はパリ、3日はアラドンという二重生活を続けてきましたが、奥さんの意向もあり、パリを後にしここに落ち着きました。その後、ロワールのパトリック・デプラのワインに出会いヴァンナチュールに目覚め、「これをシードルでやったらシードル・ナチュール!おもしろいに違いない。。。」と感じたのがこのプロジェクトの始まりとも言えます。 一方、相方のフランソワは元々、生物学の先生であり研究者。学校の先生を辞めたいと考えていた頃、2000年にマルクと出会い意気投合、2010年から二人でビオの食料品店を立ち上げました。その時に仕入れていたのがまさにここのシードル。実はこのLa Cidrerie Du Golfeでは2011年までは別生産者がリンゴを育てシードルを作っていたのでした。当時のシードルをこの店で仕入れていた縁で2011年、前生産者が醸造所と畑を売るという話を彼らに持ちかけたところ「それなら俺たちでやりたい」と二人が引き継ぐことになりました。 2012年の立ち上げに漕ぎ着けたと同時に、フランソワは2週間のうち3日間はノルマンディの醸造学校へ通い醸造方法を本格的に学びました。また、マルクは50キロ離れた手造りのシードルの生産者での修業を開始、二人とも1年間は二足の草鞋を履く生活でした。二人は「あの頃は無茶苦茶ハードだった。」と当時を懐かしそうに振り返ります。2013年からは、ようやく自分たちのシードルリーでの生活一本となりました。 無農薬、無化学肥料、無除草剤のリンゴ畑は現在5.5ha。5種類450本のリンゴ樹の混植で、そのうち約1haがGuillevic種です。10月、リンゴが完熟して地面に落ちるまで待ち、そこから更に完熟するまで待ちます。リンゴを切って糖度を計り更なる完熟が確認できたら一斉に手で拾い収穫を開始します。この時、一緒に収穫する少し傷んだリンゴの方が酵母が多く付着しているそうで発酵のスターターとして用いると話してくれました。 醸造所内、ノートや黒板にこれまでの発酵における数値を克明に記録していることからは彼らの正確さがみてとれます。同時に、型破りな醸造にも挑戦する彼ら。リンゴとホップをまぜたキュヴェ「ゴルフウヴロンウープ」。これは非常に飲み手の記憶に強く残る新しいタイプのシードルですが、ベルギービールの「カンテオン」とシュナンブランとシードルをブレンドしたワインをつくったパトリック・デブラの影響を強く受け、出来上がりました。 生産量はシードル24,000本 ジュース10,000本。 頻繁にアーテイストをシェへ呼びライヴや展示会を行っていて、実際、我々が訪問した際にもミュージシャンが醸造所でリハーサルをしていました。感覚的なマークと科学的な思考のフランソワが目指すもの「文化というものをここから発信していきたい、お腹と頭を満たす文化、それをここでやりたいんだ」。カルチャーピープルが人生かけて造り上げるシードルナチュール、あなたの好みのカルチャーのお供にいかがでしょうか? ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Urgestein ウルゲシュタイン 2021
¥6,050
商品名:Urgestein ウルゲシュタイン 2021 ワイナリー・生産者:Schnabel / シュナーベル 生産地:オーストリア / ズュートシュタイヤーマルク地方 品種:ロートブルガー(ツヴァイゲルト)、ブラウフレンキッシュピノノワール タイプ:赤・ミディアム アルコール度数:12% 容量:750ml オーストリア南部シュタイヤーマルクで夫婦二人三脚のシュナーベルが、ロートブルガー、ブラウフレンキッシュ、ピノノワールをステレンスタンクで発酵、木樽で熟成しSO2無添加で瓶詰めしました。淡く透き通ったパープルガーネット色、ラズベリーやブルーベリー、胡椒のアロマ、じわりと拡がる果実味と細い酸、リンゴの皮の穏やかなタンニンと中程度の余韻が残ります。 生産者について 『真のファーマたれ!シュタイヤーマルクの生粋ナチュール』 2019年、記念すべき令和元年6月新着ワインとして、弊社初のオーストリアワインをご紹介させて頂きます。まずご紹介しますのは5つの地域から5つのワイナリー、そしてそれらは全てがナチュラルワインです。 ここでご紹介いたしますのは、ズュートシュタイヤーマルクからの生粋なビオディナミ、ヴァンナチュール生産者です。以前、別のインポーターさんから日本へ輸入されていた事もあるのでご存じの方もいらっしゃるかと思います。 オーストリア南部のシュタイヤーマルク、見事なまでに鮮度が高くエレガントなスタイルで、その他のオーストリアのワイン産地とはその個性は明らかに一線を画しています。日中の気温は南部のイリュリア気候の影響を受け、暖かい日中と冷涼な夜間の気温差がワインの品質とキャラクターを決める決定的な要因となっています。一方、シュタイヤーマルクの葡萄畑の3分の2は、〝マウンテンワインゾーン〟と呼ばれる場所にあり、急な斜面によって冷涼化効果がもたらされます。 シュタイヤーマルクのワインにとって新たな時代は、2018年ヴィンテージと共に始まります。ヴルカンラント・シュタイヤーマルクDAC、ズュートシュタイヤーマルクDAC、ヴェストシュタイヤーマルクDAC、3つ全てのワイン産地がDACに昇格します。ヴェストシュタイヤーマルクのシルヒャーを含め、個々の地域に特有のワインは今後、ゲベイツヴァイン(地域名称ワイン)、オルツヴァイン(村名称ワイン)、リーデンヴァイン(単一畑名称ワイン)の3階層に分類されます。 新たな原産地呼称システムは、シュタイヤーマルクのワインにとって有効なものとなると予想されています。伝統的な葡萄品種の多様性は保護され、オルツヴァインとリーデンヴァインのレベルでは地元を牽引する葡萄品種に特に重点が置かれています。発売日は、3月1日あるいは、5月1日に決定しており、ワインはじっくりとその地域の典型的な特徴を発達させ、その土地と葡萄畑の可能性を存分に発揮することができるようになるでしょう。 昨年2018年夏、2度目のオーストリア訪問3日前に、とある知り合いからその存在を聞きました。すぐにコンタクトをとったところ『今は日本には輸出してないのでぜひ一度ワインと畑を見にいらしてください』と。 いきなりメールでコンタクトを取ってきたアジア人、そして本当に訪ねてきた見ず知らずの縁もゆかりもないアジア人。それにも拘らず、到着後笑顔で快く迎えくれました。そしてすぐに丁寧で熱く濃厚な試飲がスタートです。おかげで次のアポイントに大幅遅刻してしまいました。 溢れるワインのエネルギー、それ以上にカールのエネルギーに惹かれてしまい、いや押されてしまいという方が正確かもしれません。熱い握手を交わしてきました。 オーストリア南部、ズュートシュタイヤーマルクのサウザル山に畑とワイナリーはあります。カール、エヴァの夫婦二人で畑仕事も醸造も行っており、3人の息子たちがおります。カールはウィーンの天然資源、生命科学専攻の大学で農業経営を学び、エヴァは経済大学で経営学を学びました。1997年と1998年、ブルゴーニュでワイン造りの実際的な知識と経験をつみ、帰国後自分達の畑とワイナリーをこのサウザル山にもちます。黒ブドウを中心に急な丘陵斜面に現在5haの畑があります。最初から彼らはビオディナミの原則に従い畑と向き合い、2003年にはすでにデメテールの認証も取っております。 サウザルの土壌は、珪質原成岩と石灰の粒子がスレート状(板状となった石)となっており、この珪質土壌がワインに豊かなミネラル感をもたらしてくれ、さらに保熱効果ももち、ブドウに豊かな果実味をももたらしてくれます。 畑に撒くプレパラシオン調剤は、自社の畑や牧草地でとれたいらくさや馬の尻尾、セイヨウカノコソウ、畜牛の角、etcを使い自ら調合する拘りようです。ご存知のようにそれらは畑に活力を与えたり、光合成を促したり、病原菌から守るために散布されたり堆肥として使用されます。 醸造は100%シンプルそのものです。 完全に健康で熟したブドウを醸造するだけ、畑に住む自然酵母の力だけ、と彼は言います。それはつまり、補糖・補酸・酵母・酸化防止剤など人為添加は一切せず、清澄やろ過処理など故意的に何かを除去することもありません。ピジャージュも手で行い、ポンプも使いません。全てのワインは発酵も熟成も227Lのブルゴーニュ樽で行われます。 『シュナーベルは”ワイン造りと牧畜(牛)をとおして地球と繋がってきたんだ。私たちはこの豊かな地球、自然の一ゲストにすぎず子孫からこの豊かな大地をかりているにすぎないんだ。次の世代により良くより豊かなままこの大地を受け継いでいかなければならないと考えているよ。全ての農家、いや実際には全ての土地の持ち主、皆それぞれが持っている土地は、この地球の一部であり全員がその土地に責任があるんだよ。その土地を壊さず、豊かな植物を守り育てる。大切に守る、正しく元のまま残す。そういう義務があると考えているんだ。私達の日々の行いや営みは、DNAに組み込まれているこの言葉に起因しているんだ。』〝真のファーマーたれ〟 『その時のトレンドに向き合い従うのではなく、豊かな大地、文化的にも価値が高い自然の産物のワイン、そしてそれらを愛する飲み手の皆様、私達の人生はそういったもののためにあるんだ』 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Pork Soda Pet Nat ポークソーダ ペットナット 2022
¥3,630
商品名:Pork Soda Pet Nat ポークソーダ ペットナット 2022 ワイナリー・生産者:Domaine Julien Pineau /ドメーヌ・ジュリアン・ピノー 生産地:フランス・ロワール 品種:ムニュピノ100% タイプ:白微泡・辛口 アルコール度数:12% 容量:750ml ロワールのLaurent Saillardと造ったキュヴェで米ロックバンドのプライマスのヒット曲をワイン名に冠しました。ムニュピノを発酵し糖が残った状態で瓶詰めしたペットナットです。グリーンイエロー、ライムやグレープフルーツ、黄色リンゴの香り、口中に色がるクリーミーな泡、心地の良いスッキリとした果実味にリンゴを食べたときのフレッシュな味わいと、シャープなアフターを楽しめます。 生産者について Domaine des Bois Lucasドメーヌ・デ・ボワ・ルカは、Clos Roche Blancheクロ・ロッシュ・ブランシュの所有する無農薬の畑を8ha購入させて頂きました。クロ・ロッシュ・ブランシュのオーナーCatherineカトリーヌは2015年に引退をしましたが、その最後の6.7haを購入し新しくドメーヌを誕生させたのが、Julien Pineauジュリアン・ピノーです。 1985年9月16日ロワールToursトゥール生まれ。大学でワインとは全く違う経済を専攻後、アメリカに留学。その間に夏休みを利用して葡萄畑の収穫を経験。その時に自然の素晴らしさを認識します。 帰国した2009年にモンルイのLise et Bertnard Soussetリーズ・エ・ベルナール・スーセで収穫をして、ワインを造ろう!と決意。早速アンボワーズの醸造学校に入学し、本格的に醸造を勉強します。みっちりとエノローグを勉強した後、2012~2013年プロヴァンスのDomaine Terres Promisesドメーヌ・テール・プロミズやクリストフ・コモールで仕事をして、やはりロワールで自分のワイナリーを立ち上げようと、2014年Noella Morantinノエラ・モランタンの所で働きました。そこでクロ・ロッシュ・ブランシュのカトリーヌと出会い、今回の畑購入となったのです。 カトリーヌの畑を引き継いだのは全部で4名、私、ノエラ、ローラン、そして今回のジュリアン、全てビオを実践しております。彼女は引退しても、同じ志の仲間が畑を守っております。ジュリアンは最後までカトリーヌが売らなかった、一番良い畑をGetしました。あの樹齢100年以上の素晴らしいコーもジュリアンにご縁があったのです。 コー6.5ha、ソーヴィニヨンブラン2.5ha、ピノドニス0.8ha、カベルネフランとカベルネソーヴィニヨン0.6ha、ガメイ0.5ha何とバランスが良いのでしょうか?一気に6種類の品種が醸造出来るのです。同じ畑で同じ醸造所で作ってもディディエとは全くスタイルの違うワインが出来上がりました。ジュリアンの若い感性が初年度からきちっと瓶に詰まりました。どれを飲んでもウルトラナチュラル。新人とは思えない感覚です。同じ所有者の畑を4名別々に醸造すれば、4つの別々のスタイルのワインが出来上がります。本当にワインは面白いです。私のスタイルと全く違いますが、私は個人的にこのジュリアンのワインが大好きです。彼のワインには華があるのです。果実をこれだけ残すのは難しいのですが、それをいとも簡単にさらっとやってのけました。彼が今後どんなワイン造りをしていくのか、とっても楽しみな歴史が誕生しました。是非沢山の方に味わって貰いたいです。 ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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La Sauvignonne 2022 / ラ・ソーヴィニョンヌ
¥4,180
商品名:La Sauvignonne 2022 / ラ・ソーヴィニョンヌ ワイナリー・生産者:Laurent Lebled ローラン・ルブレ 生産地:フランス・ロワール 品種:ソーヴィニョン・ブラン タイプ:アンバー アルコール度数:13.5% 容量:750ml 粘土石灰質土壌、12日間全房マセラシオン ・カルボニック明るい麦わら色、果実や野草のつまったアロマ、広がる複雑味、ポテンシャル十分で芯が充実、しっかり醸造しきった本格派!! 生産者について ソミュール・シャンピニ出身のローラン・ルブレは、27年間、木材の輸出・卸会社を経営していましたが、自然を感じながら物を作る仕事をしたくなって、2010年7月ワイン造りに転向しました。働きづめの生活から、家族との時間や自分を大切にする、そんな生き方を求めたのです。セバスチャン・ボビネやベルナール・ポントニエ、リュック・セヴィーユという古い友人が、自然派のワインを造っているため、以前から彼らのワインを飲んでいたことが影響したのは当然のことだったのかも知れません。蔵は、ソミュールとシノン、そしてブルグイユという、ロワールの銘醸赤ワイン産地の中間に位置する「サヴィニー・アン・ヴェロン村」にあります。色々なワイナリーで働いて経験をつみながら、友人達の手助けもあって、その年のワイン造りまでこぎつけました。SO2を全く使わないワインを長年造っている友人達の強力なサポートのお陰で、彼ら同様、SO2無添加のワインを初ビンテージにして仕上げることができました。まさしく「綱渡り」のようなことを突然して怖くなかったのか、と聞くと「全然。親友がナチュラルワインを作っていたのがラッキーだった。昔は誰もがSO2を使ってなかったのだから」とローランは言います。彼らへの感謝の気持ちをこめて、ラベルには友人たちの名前が記載されています。気さくで親睦性が溢れる彼を見ていると、もの凄く信頼できる友人がいるのもうなずけます。 ●栽培・醸造 栽培面積は2,2ha環境を大切に、自然のしくみに逆らわないよう化学物質を使わない農業を行います。ビオロジック農業を取り入れて、ブドウの収穫量よりも、地中の生態系も含めた自然全てが健全であることが何よりも大事と考えます。友人が有機栽培するブドウや、アドバイスを受けながら自分自身が精一杯育てたブドウを使うことで、この蔵独特の一風変わったマセラシオン・カルボニックが可能になるのです。ローランはワイン以外からアプローチしただけに、地元品種であるカベルネの個性であり同時に苦手な部分でもあるピーマンっぽい風味を出さないように苦心した結果、ボジョレーで昔行われていたこの醸造方法を古い書物から見つけました。セメント製の発酵槽の底面に、「スノコ」のように材木を組んで、約15cmの「上げ底」を作ります。ブドウを房丸ごと入れていくと、下の方にあるブドウが潰れはじめます。果汁の液面がスノコの上まで上り果梗に触れそうになると、ポンプでゆっくりと果汁を抜きとります。その果汁は別のタンクに入れて自然な発酵を待ちます。セメント槽内のブドウは約3週間マセラシオン・カルボニック。天然酵母によるアルコール発酵が進み、下部のブドウの粒が徐々に潰れて果汁が流れ出し、液面が上がれば果汁を抜きとる作業を続けます。果汁と果梗が触れないようにして、カベルネ独特の「野菜っぽさ」を移さないという考え方です。この方法を実行するには、発酵前に「粒選り」のレベルで腐敗果や未熟果を取り除かないと、長期マセラシオンは不可能なので、何よりも優れた原料を選ぶことが欠かせません。3つのワイン全てが、上記の醸造方法で作られている他、ワイン作りの最初から最後までSO2を一切使用せず、ノンフィルターでビン詰めします。(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Ganache 2022 / ガナッシュ
¥6,050
商品名:Ganache 2022 / ガナッシュ ワイナリー・生産者:SARL l'Octavin ロクタヴァン・ネゴス 生産地:FRANCE / Jura 品種:グルナッシュ 95%、ガメイ 5% タイプ:赤 アルコール度数:13% 容量:750ml 明るいガーネット、赤い花、果実の熟したアロマ、ザクロ、革、伸びやかな酸味と南仏の個性、タンニン、ロクタヴァン 流じわじわとしみるうまみ、複雑な余韻、今回のラインナップで一番赤らしい1本! 生産者について 《ロクタヴァン流の醸造によるネゴスワイン》 ここ数年天候に左右されたジュラ、蔵の経営を安定させるためにスタートしたネゴス部門。新しく自由な発想で、ロクタヴァンらしい遊び心溢れるキュヴェが到着しました!エチケットもキュートです!(ネゴスワインもアリスが収穫から携わって、彼女流の醸造・仕上げをしています。)(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。
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Le Roi des Cépages M 2021ル・ロワ・デ・セパージュ
¥6,050
商品名:Le Roi des Cépages M 2021ル・ロワ・デ・セパージュ ワイナリー・生産者:SARL l'Octavin ロクタヴァン・ネゴス 生産地:FRANCE / Jura 品種:リースリング タイプ:アンバー アルコール度数:12% 容量:750ml 全房5週間マセラシオン、タンク熟成にごりのある黄金色、バタークッキー、果実や花々のアロマ、とうもろこし、酸味や果実味、まろやかなほろ苦さ、複雑味を増す香りと広がる味わい! 生産者について 《ロクタヴァン流の醸造によるネゴスワイン》 ここ数年天候に左右されたジュラ、蔵の経営を安定させるためにスタートしたネゴス部門。新しく自由な発想で、ロクタヴァンらしい遊び心溢れるキュヴェが到着しました!エチケットもキュートです!(ネゴスワインもアリスが収穫から携わって、彼女流の醸造・仕上げをしています。)(インポーター資料より) ※こちらの商品は冷蔵での発送となります。